1978-06-21 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号
それをできるようにするためにはやはりできるような形での予算的処置、それから技術の研究、機械への助成、そして価格の保証、こういったようなあらゆる面から麦を育てていく、そういう姿勢を政治的にも技術的にも経済的にも示していかなければならない、こういうことを私は申し上げておるわけですから、今後も外麦と国内麦の生産との関係についてはいずれ時期を改めてなお質問をしながらその問題点を整理をしていきたいと思いますので
それをできるようにするためにはやはりできるような形での予算的処置、それから技術の研究、機械への助成、そして価格の保証、こういったようなあらゆる面から麦を育てていく、そういう姿勢を政治的にも技術的にも経済的にも示していかなければならない、こういうことを私は申し上げておるわけですから、今後も外麦と国内麦の生産との関係についてはいずれ時期を改めてなお質問をしながらその問題点を整理をしていきたいと思いますので
そのときの答弁の中に、万一事故があった場合においての財政的な予算的処置がない、こういう話なんです。これはあってはいけない。あってはいけないが、ないという保証はありません。こういう場合に国家賠償法というようなものは、これは大変長い裁判をしなければならない。新潟県の加治川の洪水の問題にしてもいまだに結論は出ておりません。
しかしながら、はなはだ残念ながら、現状におきましてはようやく四十八年度におきまして地方自治団体が処理をいたしまする費用の二分の一交付というような予算的処置が初めて講じられたような段階でございまして、これに加えてさらに不発弾が地中に埋没しておるものの調査全体を明確に把握をした上で、なおその処理をいたしていくためのこれからの処置というものはなかなか困難が多いものだろうと考えております。
同時に、石炭の離職に対しては、政府はあらゆる予算的処置をしなければならない。しかし、水力に転換することによって鉄道の電化をまかないなさい、そういうような世論もあったわけでございまして、これは政府が、すべて世論でとか、すべて国民がそういっておりましたからというようなことでもって逃げようとしているのじゃございません。事実をそのまま述べておるのです。
が、率直に申し上げまして、総理府といたしましては、来年度予算におきまして、かような御指摘のような調査団を送るだけの予算的処置がまだ講ぜられておりませんので、この問題につきましては他省とも十二分相談いたさなければなりませんので、相談の上、趣旨に沿うようになお努力をいたしてみたいと思います。
それから目的条項がどういうふうに変革があっても、相当に予算化が、一体厚みを加えるように配慮されておるかどうかといったような点等、現実の問題として四十八年度の予算的処置の中に、やはりこれは現行法よりも改正法はよりましで、四十八年度はそうであるけれども、将来は幅と厚みを持っていくんだということを保証されますか。
ただ具体的に、どこにどういうレーダーの装備があって、いまどれだけの効果をあげているかという点につきましては、まだ十分勉強しておりませんので、担当官のほうからの報告をよく承りまして、いまの御要望のような点を満たせるだけ満たせるように、予算的処置なども必要でございますから、努力いたしたい、こう考えております。
○佐々木国務大臣 お話しのように、国会におきましても気象観測の重要性を勘案されまして、とうとい決議をされておるのでございますから、その趣旨にのっとりまして十分予算的処置を講じたい、こう考えております。
その予算的処置というものはどうされようとするのですか。
○神田(大)委員 いままでも林道の開発とかその他の施策は行なっておったわけでありますが、それでもそういう欠陥が随所にあらわれておったわけでありますが、今後一部改正法案が通って、それが飛躍的に増大するとは考えられないわけでありますが、それらについて、それでは予算的処置を思い切ってとるつもりがあるのかどうか、これをお尋ねいたします。
それらの国民に将来への希望を与え、意欲を与え、立ち上がらしめるためには、政府はすみやかに臨時国会を開いて、そうして予算的処置をとり、復旧、復興、あるいは緊急、恒久対策をなるべく早く確立をして民心の安定をはかっていくということが何よりも必要ではなかろうか、私はこう考えるのであります。
○国務大臣(永山忠則君) 本年度予算編成を通じまして、予算的処置が非常に多いと考えますので、努力をいたして実現に邁進したいと考えます。
この農地報償法案によって計上される千五百億の予算的処置、これは十カ年の公債だからというけれども、やはりお金には変わりないのです。私は、それに千五百億のお金を投ずるという余裕があるならば、もっとこれを前向きの姿勢に、前向きの農業近代化のために配慮していただきたい。このことを最後に強く佐藤内閣に私は申し上げまして、私の質問を終わります。
したがって、政府部内においての予算的処置というふうな部面に対しましては、大蔵省方面とは特に密接な関係を結んでいかなきゃならぬ。それに従い条文の改正というふうな部面も自然的に生まれてくるのじゃなかろうか、かように考えておりますが、いずれにいたしましても、先ほど申し上げましたように、十分に調整をはかりまして、御趣旨に沿うようにいたしたい、かように存じます。
○中野委員 海上保安庁の問題については後ほど伺うつもりでおりますが、そこでさらに、法務省関係のほうは、今度のこの予算的処置をどういうふうに具体化されておるか。
今年度の予算においても、この身体障害者に対する予算的処置もまことにスズメの涙、例年の歩みを続けるだけであって、画期的に見るべきものなし、一体これをどうお考えになっているのか、あわせてお伺いしておきたいと思うのであります。
○中野小委員 これ以上はもう申しませんが、今度の予算的処置については、野党の方にもほめていただくほど、麻薬に関する限り予算は思い切って取れたはずなんです。従って、私は、それだけに責任を痛感しなければいけないと思う。厚生省が今度の施設をする、あるいは施策を行なう上においても、非常に留意しなければならぬ。
○小林(進)委員 第一番目の所得の制限の問題は別といたしまして、免除の基準の引き上げの問題は、法律でもないのでありますから、いわゆる行政的なあなた方の規則、細則でできる仕事でございますから、どうか――百十万人が、一応最初の予算的処置においては二百六十万も予定せられたのでありますから、それが一五%を一〇%におろしたからといって、何もこの免除の資格を強めるわけではないという御答弁がありましたから、この点
一方においては、財政の伸びが縮まるだろうということが考えられる、一方においては予算的処置を、そういう水増しのことをやりかねない、政治的にやりかねない年になっているということ、それに加えて、実際的にこういう臨時的経費というものがふえる年になっている。
しかし国その他はこういう問題に対してはほとんど予算的処置はいたしておらぬのであります。同時に、これは大臣に一つお考えを願いたいのでありますが、従ってそういうものについての予算的措置というようなことが国の予算の中で考えられるかどうかということであります。具体的の問題をどう処置していくかというところまで予算がつけられるかどうかということです。